新しい自転車用のサドルが到着、
仮につけていたものと同じものですが、幅が130mm→144mmになっています、
で、台風のため仕事が早く終わったのでちょっと作業など、
取り付ける前の儀式として、サドルの真ん中の穴が開いているところの周囲にある補強を除去をします、
自分の体重だと、穴の周りの補強がそのまま『アタリ』となってしまうので、できるだけ穴の周囲を柔らかくしたくって、補強だけでなくベースも半分ぐらいまで削ってしまいます、
そうすることによってベースの硬さより、穴の周囲の方が柔らかく沈んでくれるので快適性が増してくれます、速く走るのなら沈み込みは厳禁なのでしょうが、長く走るためになるとサドルの沈み込みは大事になってきます、
以前はサドルをパットの厚みで選んでいましたが、今はベースのしなりが大事なような気がします、こちらにシフトしてからは股ずれによる皮剥けもなくなりました、
以前のものと同じぐらい削ったのでローラーでテスト、
1時間ぐらい乗った感じはちょっと硬いかも、
ベースの幅が14mm広がったせいでその分硬いのかもしれません、
もう少し長い時間乗ってみてから調整を考えましょう。