シャルトルへ

6時に目が覚めました、
すぐ横にAkiさんの顔が…
もう、何よってきてるのAkiさん、と思ったら、
よっていったのはどうも私のようでした、
ごめんなさい。


とっとと着替えて置き手紙をして6:56分のバスに乗りサンカンタン駅へ

前もって日本でプリントアウトしたフランス版乗り換え案内を窓口に出して、
「しゃるとる あんびえ しるぶぷれ」というと、
めでたく切符を買うことができました。



サンカンタンからシャルトルまでおよそ一時間、
シャルトルはさながら城下町の様相、

町の中心にあるノートルダム寺院はステンドグラスがすばらしい、


また、塔の上に上っての眺望もまた素敵です。

膝の具合が今ひとつなので休み休みの見学ですが、

カフェの料理も

お菓子屋さんのお菓子もとっても美味しくって大満足、

また、ステンドガラス美術館では間近でステンドグラスを見ることができて
ちょっと認識を新たにしました。


夕方からPBPの懇親会があるので後ろ髪を惹かれながら15:30の電車でサンカンタンに戻ります。


で、その親睦会の場所が…
サンカンタンの駅からそこに行く歩道が無くて、草むらを歩いていく感じ、
宴会の時間も押しに押してバスの時間もなくなって、
旅行会社もタクシーを呼ぶこともできずとんずら、
結局、K女史の活躍でなんとかホテルに帰りつきましたが、
(徒歩1km、電車ひと駅、タクシー電話呼び出し)
フランスで100人超えの宴会をするのはかなりチャレンジングな行為なのだと思いました。


この予定外の行動で膝は木っ端微塵となったみたいです。