熊の湯スキー

4時に出発、目指すは志賀高原熊の湯スキー場

まずは信州中野の7時オープンのガソリンスタンドを目指します、

関越も長野道もガラガラで早着しそうなので最後の小布施SAでトイレ休憩もかねて時間調整してGSのオープンちょうどに到着です、

満タンにして志賀高原に向かって上っていきますが明らかに雪が少ない…

途中のスキー場は土が見えていました、

7時40分ごろにホテルに到着、昨年止まっているので勝手がわかっているので荷下ろしから着替え、ホテルのチェックインを済ませて8時半のリフト運航開始に合わせてスキー場に向かいます、リフト券も買って板を履こうとしていると、

娘2号が遠くから聞こえる声に異常に反応、「○○さんの声だ!」

きょろきょろ周りを見渡していたと思ったらスキーセンターに向かって娘2号がダッシュしていました、

なんと学生時代のコーチがいらっしゃいました、

もう娘2号大はしゃぎです、こんな偶然があるなんて人の出会いってすごいなーって感心しちゃいました、

 

熊の湯での娘2号の目当ては熊の湯アイスと横手山のパン、

思っていた以上に雪の少ないゲレンデを右から順に滑って横手山の連絡コースを経て横手山山頂を目指します、

しかし最後のリフトが動いていません、

なんと今日は南東の風が吹いていてリフトが真横から風を受けてしまうので、おそらく1日中運航できそうもないとのこと、

ということで熊の湯アイスを求めて熊の湯に戻ります、

まだ10時台なのにレストハウスはほぼ満席で最後のひとテーブルに滑り込めました、

念願のアイスと志賀高原ビールで早くもお疲れ様会がスタートしました、


ゲレンデは本当に雪が少なくって急な斜面はブッシュが出ちゃっている始末、

滑れるゲレンデは限定されちゃいます、

熊の湯に居る間にどうか雪が降りますように!

 

なんだかんだ全身筋肉痛になりながらも15時半まで滑ってホテルへ、

あまりにつかれていて温泉にも入らずにうだうだしていました、

夕飯は旅館風、

最初にセットされていたおかずで十分ですが

煮物とてんぷらとローストビーフがあとから運ばれてきて大満足でした、

 

食後に温泉に入って筋肉痛ほぐし、アミノバイタルも接種して明日に備えることといたしました。