自転車の整備など

ずっと後回しにしていたホイールのグリスアップなど、

2セットあるフルクラムのレーゼロ、

久しぶりなのでばらし方を忘れてしまっています、

フリー側のロックナットって逆ねじだったよな?

今ひとつわからず、というか硬く締まりすぎてどっちにも回らないんですけれど、

いったん休憩しつつネットでどっちか調べてから渾身の力を込めて緩めることに成功しました、

フロントのグリスは全く汚れていませんでしたが、リアのドライブ側はフリーの鉄粉を拾ってどろどろ状態でした(ノンドライブ側はきれいでした)

古いグリスをふき取って新しいグリスを充填しようとしたら、グリスガンについているグリス入りチューブが大爆発、えらいことになり処理に時間がかかって暗くなってしまいました、

なんとか気持ちを持ち直してホイールの整備は完了、結局2時間ぐらいかかっちゃいました、

 

自転車の調子を見がてらメガネ屋さんへ、

軽量フレームが製造しなくなって久しかったのですが、再び再開したのでそれでスキーのゴーグル内でかける近視のみのメガネを作ってもらいました、

 

家に帰ってから相変わらずGT7,

ヨーロッパのサーキットでヨーロッパの車によるレースが6か所で行われるようになったので参加しちゃいます、

目指すはすべて先頭ゴール、車はアルファロメオの4C、規定内に納めなければならないので、ハードタイヤにしてその分パワーに回します、

 

以前から走っているところは大丈夫だろうと高をくくっていましたが、ぜんぜんコースを覚えていません(笑)、ブレーキなどはおっかなびっくり、普通にコースアウトしちゃいます、とりあえず最後まで走ってコースを覚えてトップとのタイム差を確認して再度挑戦、で大体これで先頭ゴールできるのですが、ニュルとレッドブルリンクではストレートがばかっぱやい奴がいて、最後にうっちゃられました、

ニュルの裏のストレートなんて3秒以上違うのでどうしようもありません、

ストレートの前に大差をつけておくしか手段がないのでとトラクションコントロールを切って立ち上がり重視のラインで丁寧に走った結果、レッドブルリンクはすぐに先頭ゴールできましたが、ニュルはてこずりました、とにかく相手の車が不安定でお尻出しながらライン変えてくるし、インを突けばお尻の角を当てられるしさんざん、とにかく2周目の前半でいったん先頭に立って後半の高速区間に入る前に大差をつけなければなりません、クリーンなレースなんて程遠いダーティな攻防の末トップゴールできました、

 

後はルマン24分なんだけれど、3周目にふってくる雨と暗闇で大苦戦、いったんふらつくと車がどこにあるのかすらわからなくなって終了となります、ピットインしてレインタイヤにしますが、ぜんぜんコースが見えなくって知らないうちにコース外に居たりしちゃってます、暗闇の周回はおそらく2周程度でしょうがトップとの差もどんどん広がっちゃうし、目をつぶっても走れるようじゃないとだめかなー