最近使っているスチールバイクをフロントディスクにして30㎜タイヤをはかせる作戦、
現在スチールバイクは前後リムブレーキ、ディスクフォークはステンレス車につけてあるので朝からトレードです、
ついこないだまで普通に行えていた作業なのに、最近はえらく要領が悪くって前に進めません、
二台同時進行なのでどちらがどうなのかごっちゃになってしまって困ったものです、
作業を始めるといろいろ粗が見えてきちゃって手直ししなければならないことが多くって大変、
前側だけブレーキワイヤーをトレードするのですが、アウターが短すぎたりインナーがなぜが途中で折れていたりとやり直し、やっとセットしたらアウターがフレームに当たるところができちゃってアウターにカバをかけるためにもう一度外したりして二度手間だったり、
いったん途中まで外したバーテープを巻きなおすとやたら余ってしまって、どうも以前巻いたときに左右巻き数が違っていて、こっちの方が一巻き多かったよう、
こういうところが情けないです、
とりあえず形にして各部調整、ホイールを変えるきにリアのブレーキシューの調整することはあまりなかったのですが、マビックだけは調整が必要で他のホイールよりブレーキゾーンが外周側にある感じです、
最後にリアキャリアを装着しますがここで問題発覚、バックとタイヤのクリアランスが20㎜ほどで小さすぎちゃっています、
リアキャリアとバックはスチール車よりBB位置が20㎜高くってタイヤ外形が5㎜小さい自転車に合わせているので、タイヤとのクリアランスが25㎜少なくなってしまいます、
まずいです、とってもまずいです、
専用のキャリアを作るか?バックを変えるか?
またしても問題発生でいったん休憩します、
13時半からはYoutubeのスバルオンボード映像鑑賞会、これから決勝です、
最終的に2位でのフィニッシュでしたが、今回気づかされたのがフルコーションイエローの出るタイミングで結構なタイム差が生まれること、
思いっきり減速したところでFCYが出るとすぐに80km/h走行になるのですが、トップスピードに乗っているときに来ると80km/hまでスピードが落ちるのに時間がかかるためその分前に行けてしまう、5秒ぐらい違っちゃうことが分かりました、
公平性と安全性を保つためのシステムなんでしょうが、えらく運が左右するシステムなんだなぁ、
あとFCY明けのタイヤのグリップが変わってしまうのを目の当たりにしてびっくり、
一度熱が入ったタイヤが冷えてもう一度熱が入っても元に戻らない場合もあって、
この辺はタイヤメーカーの腕の見せ所にもなっているんだろうなと思いました、
タイヤも生き物?恐ろしい恐ろしい…