突っ込みどころ満載?

7時にスタート、
まずは桂浜方面へ、対岸から橋を渡って行くのですが
その橋が激っていて車線も狭くって渋滞を作ってしまいました、
皆さんすいません、国道にこんな橋を作って国に文句言ってください、


桂浜って竜馬さんを大々的に押しているけれど
竜馬さんって土佐藩脱藩していなかったっけ、

脱藩したから活躍したのに、ここにいたらだめだと思われた土佐が押しているのも不思議な感じです、


しばらく海岸沿いの向かい風と戦って仁淀川へ、
ここも向かい風だけれど川の流れも緩やかなようにほとんど平坦で楽ちんです、


徐々に進んでいくと確かに川が青いですよ、

止まって川の流れをのぞいてみると透き通っていて川底が良く見えています、


町並みを抜けて集落が点在するようになると沈下橋のお出まし、
見に行こうとすると川まで結構下らされて帰りがそれなりに大変でした、



でもそれを打ち消すぐらいのきれいな川の流れに癒されておのずとスローペースです、


仁淀川から離れて内陸へ、

何度も走っているルートを今日は逆走です、
紅葉のシーズンに入っていることと連休が重なっているので車の量が増えてきました、
いつもならまったく車に合わないようなルートですが、
今日はカーブごとに対向車に出会うし、カーブを抜けて直線になるごとに後続車を先に行かせます、
しかし皆さん道路の真ん中を走りたいのか全然よる気配なし、
対空の運転手はとしおりが多いからしょうがないのかな?


で、お昼に道の駅に入ったらその疑問が解消しました、
食堂の券売機の前は老人ばかり、それも券売機の前でお財布探して何にしようか考えて、
コイン落としてそれを探して…
全然前に進む気配なし、さらに後続もお金を用意している人も皆無、
この方々が走っているのだから無理もないかなーって納得しました、
運よく屋台があったのでそこでおにぎりとトン汁でお昼を済ませました、


えげつないアップダウンをこなして、ちょっと寄り道もして瀬戸内海側へ
16時半を過ぎると一気に暗くなってしまいます、
正直足の調子は今一つ、特に足首が張ってしまって
曲がっているのか伸びているのかわからない状態、
それを右足がフォローしているのですが
もともと右足が暴れちゃうのを左足が丁寧に回していたのに、
今は両足とも暴れてしまってペダルが悲鳴を上げています、


瀬戸内海の沿岸に出ると交通量がぐっと増えました、
とにかく慎重に、五感をフル動員して後続車の動きに注意を払います、
この辺の感も薄くなってしまっているな、
危なそうな車には信号待ちでも近づかない、追い抜かないようにしないとね。