昨日のブルべの反省点を上げておきましょう、今後の参考のために、
買ってから2年間使っていなかったノースウェーブのアンダーが高性能すぎました、
全く体に濡れ感がなくって今日は気温のせいか汗をかいていないと思っていましたが
折り返しでジャージのポケットを触ったら汗でぐっしょり、
汗がアンダーに残らず、ジャージが吸い上げている感じでした、
これは雨が降っているところでも一緒で体はドライのままでした、
ノースウェーブえらいです、
汗をかいている感覚がなかったので水分補給が少なすぎました、
脚攣りは完全に脱水症状でしょう、
PCでトイレに入ってもおしっこ出なかったし、
ちゃんと定期的に給水しないといけないと思いました、
ロードのディスクブレーキで雨の中を走るのは初めてでしたが
やはり最初の1回転は効かないんだなと思いました、
ただいったんディスクの温度が上がると水滴がまた供給されても蒸発するのでブレーキの利きを保てるのかなと思いました、
リムブレーキで水滴が供給され続ける環境だと常に水膜を取り除く作業が続くので利きが悪い感じになるのかなと思いました。
ディスクのフォークですがめちゃくちゃ硬かったです、
タイヤを太くしてクッション性を上げるのはこのためかと思いました、
そりゃそうですよね、ホイールからかかる力の支点がヘッドの下ベアリングだとすれば、支点の一番近い位置にあるリムブレーキの力点と、支点から最も離れているフォーク先にあるディスクキャリパーを比べればどちらがフォークに負担があるのかは一目瞭然ですよね、ディスク用のフォークはその分頑丈にしなければならないということです、
そうなるとディスクブレーキを使うならサスペンションは必要じゃないかと思います、
フォークと後三角をがちがちにする必要があるなら振動を逃がすことを考えるべきではと思います、今はタイヤのエアボリュームで逃げていますけれど、
その30Cのタイヤはめちゃくちゃ重かったです、
集団になって信号ダッシュが大変でちぎれそうになりました、
自分にはあくまで単独走行用かな、巡行性はいいので、
タイヤ外形が大きくなるのでグリップ感も高くコーナーとか安心して倒していけました、
あと空気圧が高すぎたかもしれません、
今回はフロント5.0BAR、リア5.2BAR入れましたがもう1割低くても大丈夫そうでした、
ただこれも時間に余裕があるときに使うのならいいのですが、最近のように制限時間に追っかけられる感じの自分にはもう少し軽めのが良いのかなと思います、
こいつはツーリング用という感じですかね、力のない自分にとっては。