朝4時出発、道はとっても好いていてクルーズコントロール走行で信州中野までノンストップ、ICを降りたらすでに道は真っ白、まだ半分以上ガソリンは残っていましたがとりあえず給油して志賀高原の上りへ、
よくこんな上りを自転車で上ったなとか思いながらゆるゆると登坂、新品のスタッドレスは食いつきが良すぎて舗装路より走りやすいです、
8時前にはホテルに到着、やっぱり昭和テイスト満点の旅館でした、
35年ぶりの熊の湯スキー場、
でも旅館からスキー場までの500mに満たない移動も空気の薄いせいか体にこたえます、
ゲレンデはリフトが3機のスキー場ですがいたるところに新雪があって結構楽しいです、
でもすぐに意気が上がってしまって情けないです、
10時ぐらいには雪もやんで晴れ間が出てきました、
けれど雪が軽いのでとっても滑りやすくって気分は最高です、
隣の横手山スキー場への連絡コースも確認して16時近くまで滑って旅館に戻りました、
旅館はやはり古さが見えちゃっていますね、特に水回りは厳しそう、
お風呂は大浴場のみですがコロナ渦どうやって入るのかな?って悩みながらとりあえず行ってみると貸し切り状態でした、なので心配はご無用でした、
食事は18時から、一人だとすぐ終わっちゃうので19時には布団に入っちゃいました。