明け方まで雨が降り続いていたので、
速く道路が乾きそうな、房総の先っぽの方の林道に出没しました。
この辺の林道は、しっかり舗装されているか、
足も踏み入れられないほどの酷い廃道になっているかどちらかで、
林道がいったん使われなくなると植物の勢いがすごく、特に竹が生えだすとどこが道だったのか全く分からなくなってしまいます。
こんな道に出くわしてしまったら、とっとと諦めるのが懸命で、
がんばっちゃうと遭難しちゃいます。
今回も、古い道しるべやお地蔵さんにそそのかされて、
たった標高80mの尾根道で2時間、時間をつぶしてしまいました。
(今日も反省、毎回反省…)