直江津へ

team10802008-07-20

午前3時半起床…
今日は何だっけ…直江津にいくんじゃん!

急いで準備して、GIRO前に着いたのが午前4時過ぎ、
もう明るくなっていて、ライトはいりません。
ならばライトの点灯なしで直江津まで行っちゃいましょうと
多分最短ルートだろうと思われる道を行くことにしました。


千葉から北上するR16も春日部からR17バイパスに向かう道も、当然R17バイパスもけっこうな交通量、2時にスタートしていればこんな目にはあわないのに、昼間自転車で走る道ではないな〜と反省いっぱい。

高崎からR406に入って榛名山の西をまわって倉渕から二度上峠越え、
灼熱の北軽井沢を通ってパノラマライン経由R144鳥居峠
さらに菅平を抜けて小布施でアイス休憩、


後は中野からR292で飯山、富蔵をぬけて直江津に向かいました。


結局午後5時半到着、トンネルの中もライトは点けませんでした。
距離は318km、絶対最短だと思います。


実は往復も考えていたのですが…
足は残っていました。
気温もそんなに高くない(午後5時で28℃)
風も北風だし、走り出せばフォロー、何も問題なし、
けれど直江津で走るのを止めました。


10年前にここにたどり着いて、以来
自分にとって直江津は終着点以外の何者でもなくって、
通過点には出来ない場所なんだって…
もう頭の中だけでなくDNAにまで刷り込まれちゃっているみたい。


いつものようにひろ坊餃子さんにご挨拶&ごはん&着替えをして、おやじさんと一年ぶりにお話をして、午後7時のほくほく線&たにがわを使って午後11時帰宅となりました。


二度上峠と菅平の下りで70km/h付近で今まで経験したことのない共振?にみまわれました。
それまで何事もなかったのにその速度近辺になると突然フロント周りが軟化してぐにゃぐにゃになった感じ、
わなわなするのが増幅してくる普通の共振とは違って、すごくゆっくりした手ごたえのない揺れが伝わってくるのです。
Fフォークなのかホイールなのか…とりあえずFフォークを重いのに変えておこうかな、とっても怖かったです。