スキーに行こうと思って目覚ましをセットしていましたが、
目覚ましの音でものすごいめまいに襲われて二度寝、
目さめたときにはがゴミ回収車がうなりをあげていました。
よろよろと昼近くに起き上がると
パソコンにメール、
学生時代のマドンナの訃報…
凄く貴方の顔をうかがうのが怖かったけれど
安らかな姿に気持ちが安らぎました、
でも、できることならば代わってあげたかった、
私はこの世からいなくなることを望まれている人間、
もし、私の命が有効に使えるならいつでもささげられる、
貴方にはいつまでも幸せな家族でいてほしかった、
何で望まれない私が生きていて
幸せな貴方がこの世を去らなければいけないのか、
神様、どういうこと!
悔しくて悔しくて、電車を降りた道のりは
凄くゆがんで見えました。