予定では去年で終わりだろうなと思っていた娘2号とのスキー、
今年も行くことになりました(笑)
前日にいろいろなスキー場の状況を見ましたところ、
どこも芝が青々していて悲惨な感じ、
雪があるところは人工雪をガンガン作って解けないように頑張っているところ、
基本レーサーの合宿を受け入れているところはそこそこのゲレンデは確保しているだろうということで、鹿沢高原に行くことにしました、
東関道、外環道、関越、長野道を使って軽井沢ICで降りて北軽井沢に上ってパノラマライン経由で2時間40分!すごく近くなったもんです、
コースはメインゲレンデとポールバーンとメインゲレンデ脇にある緩斜面の三か所、
基本緩斜面で滑っていて、ポール練習している人たちのリフト待ちの空き具合を見ながらメインバーンに移る感じです、
20年前だったら、直滑降しかできないような斜面でも
今の板と滑り方ならすごく板が滑るので十分楽しめちゃいます、
ほぼ休むのはリフトに乗っているときだけって感じで
結構足にきちゃっています、
早めのお昼とおやつは一つしかないレストハウスへ、
お客さんのほとんどは高校生ぐらいまでの若い方々なのでジャンキーなメニューもあったりします、
久しぶりに若い空気を吸って楽しかったな、
でもリフトに乗るときに一瞬速度を落としてくれるのは
私の動きが遅いせいなのか?それともセンサーが読み取ったシニア券のせいなのか?
15時過ぎてから雪がちらついてきました、
リフトが15時半までだったのでぎりぎりまで滑って帰路へ、
途中の星野温泉のイタリアンで早めの夕飯を食べて軽井沢ICへ、
渋滞は外環道で少しあったくらいで無事?帰宅
高速降りた直後、片側二車線の道路で、
えげつない割り込みを繰り返しているワゴンタクシーが
(隣の車線によって行って隣の車がアクセルを緩めさせて、鋭角に割り込みながらやっとウィンカーを出す感じ)
自分の目の前で悪行を企てたのでウィンカーを出す前に押し出しブロック、
プロのくせしていい加減にしろって感じです、
めんどくさかったことはそのくらい、おおむね良い一日でした。