自転車のブレーキ

自転車屋さんになって4ヶ月のせきちゃんとのみです。


せきちゃんとのむとお店の純米酒を端から飲み続けるので、べろべろになります。
なので後半の記憶はなし、
どうやって帰ってきたのかも分からず…


いま、空前のロードレーサーブームのようで、
残業12時は当たり前、とにかく売れているそうです。
あらゆるグレードが次々組まれて行き、また型落ちとか関係ないそうです。


また、オーバーホールもものすごく多くって、
中には買って全く調整や注油をしていないような物もあるそうです。


その中で一番気になっていることが、
ブレーキ本体の劣化、グニャグニャになってしまっているものが多いそうです。
デュラは7700で一つぐらいしか出ていませんが、グレードが低くなるほど多くなるそうです。
カンパは全般的に古くなるほどその傾向は強いようですし、
軽量モデルもその傾向が早く出ているみたいです。


スチールにクラシックパーツのバイクはほとんどグニャグニャ、
(もともとそうだったものとかも多いですけれど)


外見は問題ないし保証も受けられないので、
そのままでいいと言うお客さんがほとんどだそうで、
そこがちょっと悩みの種だそうです。