冬季のインターハイ、苗場でスキーが行われています。
長女の学校からも二人出場していますが
千葉のレベルはしれたもの…
でも、大事なのは同じ土俵に立って、
日本のトップクラスの姿を知ること、
肌でトップのすべりを目の当たりにして、
彼らの熱い思いを感じることだと思います。
長女の同級生には高校生ゴルフのトップ選手もいます。
トップでいるために何をしなければならないのか、
本当の強さとはどんなものなのか、
彼女存在を感じていることも、長女にとってはいい勉強になるのではと思っています。
私が高校時代に感じたことは…挫折でした。
インターハイなど夢の夢でしたが
絶対にかなわない、
トップとの力の差に対する絶望感でした。
でも、今は彼らの走りを知っていて良かったと思います。
いつも苦しい時には私の前を彼らが走っていてくれる、
彼らを追い続けることで止まらずに走り続けるのだと思います。
ずっと誰が走っているのかわからなかったけれど、
PBPの時に初めて振り返ってくれました。
あれって走りながら夢を見ていたのかな？
