タッチレス決済の説明

自分の会社には縁がない話ですが、タッチレス決済の説明を受けました、

ほぼスマホ経由で処理できてしまうのは今時ですね、

これだったら屋台や露店でも使えそうです、

 

領収書とかもSMSで遅れるようなんですが、明細書とか日経とかはどうなっちゃうんだろう、

やはりレセプト用のPCとの連携が不可欠になりそうな気がします、

それと4%近い手数料、昭和の人間には最大のネックに感じます、はい、

 

自分の会社では、たぶん出番は一生ないと思いますよ(笑)

事務仕事

築40年以上たっているアパート関係を会社に移すことになりました、

建物の評価価格は100万円あたりなので借金をしないで移せそうです、

 

その準備として管理していただいている不動産屋さんに持ち主の変更と家賃の振込口座の変更を連絡、

同じ建物に二件の不動産会社がかかわっているのでちょっと面倒です、

それと前回忘れてしまっていた火災保険の変更依頼、

こちらも複数の保険会社や、共済保険がかかわっていてうっとうしい、

 

とりあえず一気に終わらせちゃいましょうと頑張ったら午前中で終わりました、

 

なのでいつものようにカレーでも食べに行こうかと思って部屋から出たとたん、

お腹が…

突然えらい腹痛と下痢に襲われました、

トイレと布団の往復、

いつもなら出るものを出せばケロッとしているのに、

今回はちと違っていて、ずーっとお腹が痛くって、ずーっと出っ放し、

何が原因か分かりませんが、とりあえず正露丸は飲んでおきましょう、

 

痛みを我慢するのに疲れてしまって、いつのまにか寝ちゃいました、

目が覚めるとお腹の痛みはすっかり落ち着いていて、

あの騒ぎは何だったんだろう、という感じです。

年内ぶるべDNS

9月から申し込んであった埼玉ブルベ3つすべてDNSとしました、

せっかく再開したのに、残念ですがいたしかたないです、

 

自分は仕事上たくさんの80歳以上の方と接していますが、

仕事上接している方々は私がコビット19に感染していることが分かっても

濃厚接触者としては認定されません、

発熱などの症状が出ない限りPCR検査を受けることができないのです、

つまり自分が感染した場合、自分と接触した人を早期に感染拡大してしまったかどうか調べることができないのです、

 

そうなると自分は感染してはまずいポジションにあるわけで、

不要な行動は慎む、大きな移動をしての人との接触は避けるべきだと、

まして気持ちが大きくなってしまうサイクリングイベントは難しいかな、

そんな判断をしました、

 

世の中の情勢を見つつ、11月に近畿のSR600あたり走れると良いのですが難しいかな。

話できました

昨日お隣さんにピンポン押したのですが出てくれませんでした、

そりゃあそうだよね、あんなに怖がっていたのだもの、突然のピンポンは無謀だったな、

 

なので今日は建物の外のインターフォンからピンポンしようと仕事場から外に出ると、

なんとお隣さんの女の子が帰ってきたところに出くわせました、

神様まだ私を見捨てていないのですね、

 

時間を少しいただいて平謝りしつつ、今回の件に関して解決まで時間がかかってしまったことや原因がつかめなかったことの説明をして理解していただき、最後は笑顔になってくれました、

 

話ができてちょっとほっとした感じ、

 

部屋に入ってスマホを見るとお母ちゃんからのラインが

「お隣さんを会話しないように管理会社から連絡が来ました」

げーやばい、逆効果だったかー

とってもまずいです、

と思って落ち込んでいたら、再びラインが着て

「「お隣さんとお話ができて、良い人で良かったです」だそうです」だって

 

もう、寿命30年ぐらい縮まったわ(笑)

 

 

半年ぶりの都内へ

騒音問題のレクチャーを受けに電車で都内へ、

電車に乗るのは3月15日以来半年ぶり、山の手新内に下りたつのも半年ぶりです、

 

先ずは元研究者のありがたーい授業を受けます、

いつもならおちゃらけてしまうけれど、今日は真剣に聞くつもり、

いいおっさんが喫茶店ナポリタンとケーキつまみながらです、

 

今回の振動、騒音問題、要約するとこんな感じ、

 

1.建物の共振は縦よりは横のほうが多くみられる、

2.振動や音は空気を介して建物に伝わり、その周波数が建物に共鳴すると共振が起こる、でもそれは宝くじに当たるようなもの、

3.周波数の変化が少ないものはやばい、周波数の変化があるものはその変化で振動を打ち消すので共振することは少ない、

4.共振が離れたところに伝わった場合、振動も騒音も増幅されていることが多いのでとってもまずい、また、その途中はそれらを感じられないことが多い、今回の間にあった部屋が問題なかったのがそれ、

5.振動は35年研究して、分かったことはないもない、ただの経験値だけ出対応しているのみだった、

6.最近になって共振が起こるようになったのは、おそらく新築の時は建物に使われている接着剤が柔らかくって緩衝材になっていたのかも、数年経過して接着剤が振動を拾うくらい硬化したことが原因の一つと考えられる、

 

ということ、で、私はどうすればよかったの?

「不安があれば片っ端からテストさせてもらう、マッサージ機はもちろん、超音波のメガネ洗浄機や音波歯ブラシ、電動髭剃り、冷蔵庫、PCのファンなど、あと専門家に相談、管理会社は掃除屋さんであって専門家ではない、なのでお前が一番悪い」

 

はいはい分かりましたということで、自分はめったに口にできない高価なクッキーと今日のお昼代で授業料としてもらいました、

 

理屈は分かったのでちょっとすっきりしましたが、あとはお隣さんにどうやって謝るか、会ってもらえるかな。

 

 

 

 

まさかの事態…

まさかの事態、かなりのピンチです、

知らぬうちに加害者になっていました、それも3か月間も…

 

6月ごろから隣の部屋が振動と騒音で悩まされているとのことで、

自分も心当たりを探っては対策していたのですが、

あまりに管理会社の対応が遅いので、知り合いの振動の元学者さんにアドバイスをもらおうと連絡を取りました、

 

少し状況を説明すると、すぐに「十中八九、お前の部屋が原因で共振が起きている」との回答、

心当たりを聞かれて筒状のマッサージ機のDoctorAIRを上げると、それにまちがえないとのこと、

しかし使っているときは手で持って膝に押し当てているし、強度は最弱だし、しかも使っている部屋はお隣との間に一部屋おいていて、その部屋では振動も騒音もまったくない、と言い訳すると、

「それが共振なの、震源の強さも、距離もまったく関係なし、一部屋あけて二間先に伝わることは珍しいことではないし、振動も増幅されているだろうから震源がわずかでも伝わる先では不快な振動になっちゃうの、詳しいことは後で説明するから、すぐに第三者を入れて、DoctorAIRのON、OFFで振動が伝わるか試験してみて」

ちょうど管理会社がお昼前に来ることになっていたので、管理会社立ち合いのもとテストしてみると…もろビンゴでした、

 

お隣さんは20代の女性で、今まで不安でいっぱいであったようで泣き出しちゃって謝ることもできません、

落ち着くまでちょっと時間を置かないと無理みたいです、

 

解明してくれた知り合は、明日ランチがてら今回の件について詳しく教えてくれるとのこと、

こいつには一生頭が上がらない気分、

 

しかし、えらい自己嫌悪だわ、最近こんなことばっかりかも、