これはむずかしい

GT7のネオクラシックレース、

直線がえらく遅いけれどFSWの10周レース参加してみます、

全く歯が立たないだろうと思いながらスタート、全開区間では差が開くものの2セクで3台、3セクで3台抜いて直線で1台に抜かれる感じで4周経過、燃料が半分以上残っているので燃調をいじってピットに入らないことにしました、

他の車がピットに入る間にまんまと2番手にただ燃料が足りなさそうで燃調を絞ったため2台に抜かれて4番手でゴールでした、

燃調をうまくやれば2番手ゴールは行けそうなので再チャレンジ、

前半から燃料を絞って後半勝負と思っていたら今度は雨降り、ピットに入ってレインタイヤに交換してコースに戻ると給油してない分時間短縮できたようでまんまと1番手、後ろとは1秒差なので燃料全開にしますがヘアピンからの立ち上がりであっけなく抜かれちゃいました、

後はコースアウトしないように慎重に走りますがゴールしてみればトップと6秒差、後ろとは13秒差でした、

直線の速度差はどうしようもないのか?

で、思いついたのは最初っからドライでもIMタイヤでスタートしちゃう戦法、

パワーが20%!アップしてさらに雨が降ってくればピットインせず走り続けられます、

当然ブレーキのポイントも立ち上がりも悪くなりますがじっと我慢で行きます、

レースはコーナーは丁寧に、全開区間で前を抜く作戦、パワーが上がった分燃費は悪くなるので燃調をこまめに変更して持たせる予定、

4周目待望の雨です、よれよれになった先行者を次々パスして、タイヤ交換にピットに入った車多数ということで難なくトップに立ちました、残り4周で後続の787Bと20秒差、これならいけそうと思っていましたが、一周につき5秒以上詰められて最終ラップで4秒差、ここから燃料全開にして応戦します、

100Rからヘアピンで少し離しますがダンロップで後ろに付かれちゃって3セクはインベタで最終コーナーの立ち上がりでアウトを押し出しぎみに閉めて、直線はあってはならない大ブロック大会で何とかクリアーできました、

あの787Bなんで直線あんなに速いんだろう、もしかして最初っからレインタイヤ?

でもドライでドライタイヤを履けないのって意味が分かりません。