シーラントを入れてある自転車のホイールの空気圧が安定しているので、
余分なシーラントを抜く作業、
空気を抜いてバルブを外して注射器を入れて余分なシーラントを抜きます、
が、注射器が入りません、
バルブの内側の出口あたりで引っかかる感じ、どうもシーラントが固まってしまって針先がタイヤ内に侵入するのを阻止している感じです、
もう最悪、とんがったキリ状の工具で貫通を目指しますが作業中にビートが落ちちゃいました、
こうなると最初っからやり直しです、
タイヤを外してシーラントを全部吸い取って、バルブを交換、
タイヤをはめ直していったんビートを上げてからシーラントを注入、
おんなじ作業を繰り返すって情けない…
そんな状態でやってみた富士のタイムアッタックは0.009秒足りずってなに!
一生無理な気がしてきました。