ホイール組み

前回組んだチューブラーホイールが全然走らなかったので
今度はロープロフィールのリムで組んでみました、


そもそもスピナジーのザイロンスポークはどんなに引っ張っても千切れないのが長所なのだからと
リムが壊れるまで絞め込んでみましょうと、
まずは規定値の上限まで上げてみることにしました、


実はテンションが高すぎてリムが負けちゃうと
スポークが引っ張る側に細かく振れちゃうので
その手前でお終いということになるのですが
今回のリムはその程度ではびくともしません、
でも、純正のアルミでできているスポークの周り止めが持ちませんでした、
手持ちが4本ありましたがあっという間に3本開いちゃってなめちゃいいました…


今日はここまでといったん中止、
それでもほぼ全周規定値上限の0.5kg減ぐらいで張れました、
タイヤをはめて空気満タンにしてもテンションはほとんど変化なし、
このリム、かなり出来がいいのかもです。