ばいばいレヴォーグ

ディーラーに車を引き取りに行ってきました、
ハッテリーの比重の数値を見せてくれましたが
1.0ってなにっていうか、もうほとんど充電できてなくって
鉛の重りになっている感じです、
普通のバッテリーの3〜4倍の値段がするのに
一年半でこんなのって恥ずかしくないのですかね、


低公害、エコカーとして低税金化、無税化のための装備なのでしょうが
古くからあるシステムだけれどアイドリングストップ自体が今の低回転車にあっていないんじゃないの、


こんな感じだとエンジンもあの『Iモード』で走っているとどうなるものかと、希薄燃料によってシリンダー内の温度は上がっちゃうのでしょうからプラグなんて本当に10万?持つのかどうか、


もう車を大切に考えている装備じゃないですよね、
ディーラーは壊れることは知っているのでしょうし
システムとしてダメですよね、


VWディーゼルが不正だって問題になっているけれど
彼らは自動的に車が長持ちする状態にしているわけでしょ、
確かに規制を守らなかったことはいけないけれど
規制を守って壊れることを選ばず、規制を犯しても長持ちすることを選んだんじゃないのかな、
そういう意味では車に対しての愛情を感じてしまうのは自分だけなのかな、


エコカーですよ〜的な装備をつけて税金を安くしてくれるのはうれしいですよ、
でもそれを使うと車が傷むなら最初に説明すべきなんじゃないのかな、
アイドリングストップはオフでとかヒューズ抜いちゃうとか(笑)
Iモードは高速道路の巡行時だけとか、


なんて考えながらAkiさんのところに車を持っていきました、
今日でこのレヴォーグともさようならです、
今度出会うオーナーは無条件ではいはいといってバッテリー交換に応じてくれる人だといいね。