かなり有名になってしまった上総小湊の清澄寺の近くにある廃道、
なんとトンネルが8ヶ所あり〜の、片洞門あり〜の、
絶壁に刻まれたように走る道なのだそうな、
この下に目指す道があるはずです。
入り口はこんな感じ、
自転車をデポして今回も靴を履き替えました。
すぐに片洞門登場！
そしてトンネルのオンパレード！
一つ一つアップすると誰も見てくれそうも無いので
まとめて、ほい。
実はこの道、沢沿いを上ってくる道が途中で分岐して、絶壁をはって行くのですが、沢沿いの道をそのまま上って行くとこの絶壁道と同じ尾根にたどり着くんですよ、
なんでわざわざ絶壁に道を刻んだのか？
すごい不思議です。
尾根道には番所跡があったりして、
古い道には間違いないようだし、
おそらくこの絶壁道も同じ時代のものの気がします。
道の斜度がゆるいので鉄道轢こうとしてたりして…ちがうかぁ、
けっこう人が入っている話しは聞いていましたが、
それなりにヤバイところもありました。
たった2mほどですが足場の幅は10cmありません、
上からしっかりしたツタが下がってきているのが幸いです、
手がかりがないとかなりきついかも…
結局2時間以上ぶらぶらしちゃいました、
午後はご近所の林道をぶらぶら、 
どれも状態が良くって、DHタイヤも喜んでいました。
