今日は雨模様、
なので一日中自転車いじりなど、
35年前の24インチロードの再生
まずはチューブラーの貼り付け、
パンクブレーカー入りのタイヤが手に入らなかったので
TUFOの安いタイヤにシーラントを入れて使うことにしました、
パナレーサーのリムセメントを二度塗りして貼り付け
乾く時間を利用して振れ取り
安物のタイヤですがセンター出しやすくっていい感じでした、
クランクはスギノのエアロマイティが組んでありましたが
ギアが60T×50Tでもうこんなの踏めないので
ギアを変えようと思いましたがすでに144のロード用ギアは作っていないとのこと
仕方なくシマノの7410の54T×39Tに変更、
で、BBを103mmのシャフトにしなければいけないのですが
シマノではもう作っておらず、スギノかFSAということになるのですが
ベアリング交換できるFSAを発注しておいたのですが
届いたのはRPMのだったりして(笑、中身同じなのでいいのかな)
久しぶりにかに目&ロックリングを外して、ベアリング球の大きさに驚いてみたりしました、
ところがFDのサンツアースプリントのキャパシティが足りなくって
羽の下側にチェーンが当たってしまいます、
しばらくはこのままにしておきますがFD交換かな?
シフターはSTIが発表される10年以上前の代物、
久しぶりに使ってみましたがかなり楽しいです、
レバーパットが劣化していたのでダイヤコンペの物をつけてみたところ
ちょっと大きかったかな、加工しないといけないかもです、
ブレーキはスプリントのボディはそのままで
シューだけシマノに交換しておきます、
しかし、リターンスプリングがあまりに重くって握り切れません
こんなのよく使ってたなってくらいきつい感じ
スプリング弱くしないと無理っぽいです、
できるだけオリジナルと思いましたがサドルが450g、ピラーが350g、ハンドル390g、ステム330g
と重量級なので近年使っていた物に交換、650gの軽量化になりました、
とりあえずバーテープを巻くところまでたどり着けましたが
走り出すまではもうちょっとって感じです。