横川では食べたいと思わないのに、
千葉に帰ってくると無性に食べたくなる、
おぎのやの釜飯です。
30年以上前、赤倉にスキーに行った帰り、
1分停車の横川駅で全力ダッシュして初めて買って、
食べたその時のおいしさは格別でした。
あのころの自分にとってはとっても贅沢なご馳走でした。
ラリーをやっていたときのゴール後の朝ごはんもこいつのことが多かったですし、
最近では『千葉−直江津』TRY360のお昼でもお世話になっていました。
今は色んなところで食べられますが、
私にとっての釜飯の味は、おぎのやの味になっています。