お母ちゃんが出て行って一年が過ぎました。
あの日、長い夜が明けたとき全てが終わったのだと覚悟しました。
昼休みに稲毛区役所に行って届けのレクチャーを受け
よく21日に世田谷区役所に謄本を取りに行き
その足で両親に保証人のサインをもらってきました。
年老いた両親を泣かせてしまった…
そのままおかあちゃんに渡すつもりでした。
あのバカな弁護士が出てくるまでは…
思いつきで物事が動かせると思っている哀れな権力に
決して屈しない、どんな手段を使ってでも
ちなみに私が使ったのは、優柔不断&無知男作戦。
まんまと引っかかってわめき散らしてたっけ、
弁護士さまが恫喝ですよ〜
「これって恫喝ですか?とっても恐怖です〜」て言ったら弁護士黙っちゃって
即電話を切って笑い転げたっけ。
一年たって生活は何も変わりませんでした。
私の気持ちも変わりません。
物事から逃げている人間は、何も創造することなど出来ない。
逃げることでなせることは破壊だけ。
うやむやにして交わす笑顔など私は決して認めない。
私が認めるのは全力で戦った後の握手だけ。