ハンドメイドサイクル展

北の丸の科学技術館で行われているハンドメイドサイクル展に行ってきました、

宮古の盛合さんが出展されているのでご挨拶、
今回の展示はレイノルズのステンレスフレーム、バテット部は0.3mm!だそう、
乗り心地もステンレスの硬いイメージからはかけ離れたマイルドなものだそう、


ものすごくきれいに磨かれていましたが0.3mmを研磨するっていうのも職人技なんですね、
お話を聞くと磨いてくれる職人さんが体調を崩されているとか
ここばかりは機械任せにはできないところですものね、
回復をお祈りしています、


ブルベ界の雄たちがスカンジウムに変えているお話をしましたら
さすがにびっくりされていました、
自分もまたお願いしたいですよ、


お土産までいただいて、

お会いできてお話で来ただけでもうれしかったのに
本当にありがとうございます、


ぶらぶら他のブースも見学します、
いろいろな自転車がありますが自分の興味をひくものは少ないようです、


バッテリーランプも復刻版が出ているのか、いくつかの自転車が採用していましたが
電球は5mmLEDの状態、
なんか二段階で時間が止まっている感じがしました、


フリーをフレームに残してホイールを外せる、バイクと同じような形式のハブもありましたが
フリー部の爪を抜くためにはフレームを押し広げて抜くようで
もう一ひねりほしい感じです、


アマンダの千葉さんも出展されていました、
ちょうどご本人もいらしていてお話することができました、


ここ数年、千葉さんの教えてくれた走り方が少しずつ見えてきて
そのことについてこれで合っているかずっと確認したく
普段は聞き役の私が夢中になって話していました、
千葉さんはにこにこしながらうなずいてくれて
それがうれしくて話が長くなってしまって(笑)


以前知り合いに見せるために撮影しておいたブレーキレバー直付けのシフトレバーの画像をお見せすると

さらに話は進んじゃって、レバー部はグラスファイバー製で左右形状が部妙に違うことや
シマノか「こんなもの」と鼻で笑いながら数年後STIを発売して
ミチホさんが激怒したお話などとっても楽しくうかがえました、


あっ、展示している作品について何にも聞かなかったかな???