BRM310試走

くそ〜、天気予報の嘘つき〜


スタート時間が8時なので重役出勤、
しかし、工場地帯のR16はしっかり出勤渋滞、
地震もあったそうですが全然分かりませんでした。


結局遅刻して8時15分スタート、
雨は降っていませんが路面はしっかり濡れています、
空もどんより曇っていますが天気予報では晴れ!なので30分もすれば乾いてしまうでしょう。
で、走り出すと前輪の巻き上げる水滴でメガネに水滴がつきます、
道路もなかなか乾いてくれません、
あれ?ヘルメットから滴???
対向車ワイパー動いているじゃん!


しっかり雨降りです、まだまだ寒い3月1日、ばか丸出しです。
さらに北東に向かうためモロ向かい風、全く進みません。


本日は平日のため千葉内陸の道はどこも大型ダンプ街道です。
しかし内陸の古い道は狭いうえに曲がりくねっていて
大型だとなかなか自転車を抜けないんですね、
しょうがないので路地があればそのへんで停車してやり過ごします、
その数、20回ぐらいかな、平日はしょうがないです。


今回のルートはほとんど走ったことがあるルートなので
GPSもキューシートもなしで走れちゃいます、
でも、大事なのはキューシートのチェック、
ポイントごとに停車して確認します。


途中、スライムトンネルや竜のいる神社にもご挨拶をして
佐原から利根川RC、風が強くって20km/hがやっとでした。


銚子大橋は歩道にクレーン車が入っていて通行不可、
本番は大丈夫かな?


九十九里に出ると風がフォローになって楽ちんです、
飯岡の街は基礎だけ残っている所が沢山手つかずのまま残っていて
心が痛みます。


海沿いの道はず〜っとフォロー、大宮あたりから同じ車と信号で一緒になって
そのまんま御宿に到着しました。


御宿から内陸に入るとまたしてもざーざーぶり、
対向車が来るとメガネの水滴がぎらついて何も見えなくなってしまいます。


フィニッシュまで4kmになると突然道が乾きました、
袖ヶ浦海浜公園は何事もなかったようにドライでした、
当然のように車も全く濡れていませんでした…