ぶっとい板パート2

雪がガンガン降っているそうなのでスキーに行ってきました、

でも、いつもの関越道沼田ICを降りたところで、行く方角と間違えたかなちょっと後悔…

道路には雪が全くありません、全然こっちでは降っていなかった模様、

今日もハードパックかーとあきらめかけたところ、空から天の恵みが来ましたよ、

どんどん降る雪の量が増えてきて道路もあっという間に真っ白、

ならばできるだけ北に向かおうということで行き先はオグナほだかに決定、

スキー場に着くころには一面真っ白です、轍すらできちゃっています、

 

で今日も太い板で新雪練習、

でも、1本、2本、3本と親切に入りますが全くダメ、

今までやっていた新雪の滑りがまったく通用しません、

なんかもう帰りたいです…

 

そこそこ人が入った斜面は見た目こぶ状になっていたので

それに合わせて滑ってみると、あれ?普通に滑れる、というかこっちの滑りのほうが合うのかもしれません、

 

新雪でも板が浮いているので前の板のように減速することがなく、

雪の余分な抵抗がない分、かつての新雪用のゆっくりした操作は、

板が太い分逆に余分な加速を生んでしまうのでこぶ斜面のような素早いそうさが必要みたいです、

要領が分かれば元気100倍、

足が痙攣始めるまで滑っていました、

 

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帰りはいつものとんかつトミタ、

 

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河岸段丘を見ながらの食事は最高でした。