何にもしていないと深酒しちゃうのでホイールの振れ取りなど少々、
中途半端なホイールはたくさんあるので暇つぶしにはなるかなと思いましたが、
チェックしていくとやはり軽量リムは問題多いのかな?って感じです、
そこそこ重さのあるリムだとスポークテンションに影響されることなく
綺麗に回っているのですが、
軽量リムの場合、テンションの影響が時間がたつにつれて大きくなっていて、
蛇がうねっているような振れが出ているものがありました、
軽くするために単にカーボンの積層回数を減らしているだけのようで、
材質による軽量化ではなさそうです、
きしめんスポークではねじれ変形を起こしてしまっているものも見つかっていて
けっこう落ち込んでしまいました、
こういうのって伸びきってからねじれているので、明らかにテンションオーバー、
でも、そのスポークの限界テンションを探れたので、
その少し手前で辞めればいいと学習で来たということで、
いい方向に考えることとしました、
一緒にスポークの整理、
海外通販で買ったものは大体長さがバラバラで、
頼んだ長さの±2mmが何本か混入していることが常なので、
いつも10本ぐらい余計に頼むのですが、
それが結構な量たまってきたのでスペア用にと長さを記載したシールを張っておきますが、
実は自分、実走中スポーク折ったことも、曲げたことも
いままでないんですねー
(組んでいるときはたくさんあります)
ひょっとしたら無駄なことしているのかな?