日曜日に空気をかませてしまったMTB、
朝からエア抜きしました、
ついでにリアのホースが長いので、いったんオイルを抜いて
少しカットしてからエア抜き開始です、
自転車のブレーキオイルって本当に少ししか入っていないので
(20~30ccぐらい)
リザーバータンクのふたを開けて油面の上下を見ながらの作業です、
キャリパーのニップルから、ビニールホースを付けた注射筒でオイルを引きますが、
永遠に小さな気泡が出続けて滅入ってしまいます、
なので注射筒を押し引きしてのポンピング、
するとレバー付近から小さな気泡がぽつぽつと…
ホースかジョイントかと思いましたが、
実はポンプの出口付近にバリがあってそこにエアーがたまっていた模様、
先ほどのポンピングで全部とれたみたいです、
レバーの引き具合も戻ったので、パッドを入れて試乗してみると、
ギョエエェーーーー!!!!
という黒板を爪でひっかくような、とてつもない騒音!
こいつはコビット19以上に気に障る奴ですよ、
パッドを外してみるとあれ?メタルパッド?
頼んだのはレジンパッドなの(メタルのほうが高い)でお店に連絡してみたら
とりあえずレジンパッドを送るので比べてみてほしいとのこと、
けっこういい対応なので許しちゃいます。