お遍路さんで使った自転車の整備、
1300㎞、30000mアップと訳の分からない獲得標高ですが
とにかく下りの道が悪くってブレーキかけっぱなしだったので
中華カーボンが最後まで持つか心配でしたが、
やばかったのはリムではなくってタイヤでした、
前後ともトレッドのカットからシーラントが吹き出して止まらず、
チューブとタイヤブートで対応していたのですが
それよりもトレッドのゴムがなくなっていました…!
かなりまずい状態、後100㎞など到底無理なお話でしたね、
中華カーボンのリムは頑張ってくれました、
熱で表面はつるつるになっていましたが、実害はまったくなし、
耐熱温度240℃というのもまんざら嘘ではない模様です、
下りでは少しブレていた感じもありましたがバランスウェイトを張れば問題ないでしょう、
ディスクブレーキは当面見送りです、
8年前から続いているチューブレスレティ問題、
再びチューブドに戻りそうな気配です。